◇ Bluetooth マウス VGP-BMS10 導入
この前type P値下げの差額として貰ったクーポンですが、結局マウスを買いました。
発売されて間もないモバイルマウス“VGP-BMS10[外・新]”です。
ストラップ付きはすでに売り切れていたので通常版になります。
このマウスだけで使えるクーポンもあったのでそれも併用し、支払った金額は約1400円。
(・∀・)結構安く手に入りましたわ。VAIO type P
と併せて使うつもりなんですが、サイズ的にもデザイン的にも綺麗にまとまってくれますよ。
本体が金色なのにマウスは銀色……。
購入前は合うかどうかが正直不安だったんですけど、実際に届いてみると両方ともそんなにきつくない色合いでしてね。
並べてみても特に違和感なく共存できるようなデザインでした。
(そういえば、つけていたキャリングカバーを外しました。
(指紋もつきにくい色合いだし、付けていても耐衝撃とかもないうえに外した方が軽くなりますしね……。
(しばらくは剥き出しのまま使っていこうと思います。)
この金色の他に白や黒なんかにも結構合うと思いますが、赤や緑だとどうなんでしょうか。
該当する色見本(実物大カタログ)を持っていないんでその辺はちょっとわかりませんね。
(`・ω・´)まだちょっとしか使っていませんが、簡単な感想でも書いておきます。
とりあえず使い勝手ですけど……。
このマウスは軽いのも勿論良いんですけど、結構目を引いたのがスイッチの機構ですかね。
VAIOって彫られているアルミパネルを上写真のようにカシャッと下へずらすだけでマウスの電源がONになります。
一般的な無線マウスにありがちな裏返して小さなスイッチを操作……というちょっと手間のかかる作業ナシでサッと使えるようになるというのは出先で使う分には楽で良さそうです。
終わる時もパネルを上側に戻すだけ。
開閉はスライド型の携帯電話みたいにわずかな力でサッと動いてくれるのもまた気分が良いですよ(・∀・)
type P 自体も常時スタンバイ運用&SSD搭載機という事で、かなりシームレスな連携ができそうな感じがします。
何か作業していて急に動く必要があっても、両方閉じてバッグに放り込むだけなのは気が楽ですよ。
……あとは大きさですかね。
手持ちのSONY純正Bluetoothマウスと比べるとこんな感じになります。
左から
・VGP-BMS77(非接触充電池/戻る・進むボタン付き) … メインマシン
VGN-TZ90S にて使用 - 800〜1600dpi/80g
・VGP-BMS33(単3乾電池) … 家庭内サーバ VGX-TP1 にて使用 - 800dpi/110g
・VGP-BMS10(単4乾電池) … モバイル機 VGN-P91NS にて使用 - 800dpi/90g
となります。
BMS77とBMS33は奥行きが同じくらいですが、BMS77の方が厚みがあったりします。
メインマシン用のBMS77は充電式という事で乾電池型のタイプに比べて軽いですが。
今回のBMS10も小型化されているだけあって、その軽さに迫るほどに軽量化されてますね。
実際に持ってみると結構軽いですし、大きさ自体もそんなに無いんでバッグの隙間にも楽に収納できるのは良い点です。
見た感じで持ちにくそうだという印象もありますけど、個人的には問題なし……かな。
上面は僅かに湾曲しているんですけど、それが上手い感じに手のひらにフィットしてくれました。
( ・ω・)今のところ特に残念な点はありませんし、これは買って正解かなーって感じですかねぇ。
まぁ、確かに万人向け……とは言い難い感はありますけどね。 |